honohuacの日記

私の記録

どの道を選ぶかではなく選んだ道を正解にする

本当は何もできない。強く生きたいとか理想を叶えたいとか思うけど

何もかも欠けてしまったように思う。

 

全て足りない。

君がいなきゃダメだったんだと気づいたけど

今の君と戻ったところでどんなひどいことをされるか分からない。

 

またどんな苦しみを与えられるか分からない。それは分かる。

 

夢に出てきてもどれだけ話したくても離れなくてはいけない。

 

少しづつ少しづつ冷却していくのを待つしかない。

 

彼がいたら頑張れたかい?

彼がいたら理想の自分になれたかい?

 

そんなことはなかった。むしろどんどんダメになっていっていた気がする。

 

彼の中の得体のしれない不満感の面倒を見るのも

寂しさに寄り添うのも本当は疲れたのかもしれない。

 

でも彼は自分から孤独になろうとしていた。でももうそれは私には関係のないことだ。

 

彼の孤独まで受け入れたかったけど、それは私のすることではない。

 

私の役目ではない。私という存在は彼の中で大きかったと思う。

 

ん?がくのときと何が違う?

 

同じじゃない?

 

私がいなきゃどうするの。それは見当はずれだった。

うん。そんなものか。

 

全部全部私の勘違いの中なのかもしれない。

 

弱そうな男と一緒にいるのをやめたらいい。

自分がある人と一緒になってみたらいい。

 

それだったら自分を構築していけばいい。

なりたい自分や在りたい自分は一体何なのだろう。

 

在りたい自分を考えよう。

 

過去に執着しない未来を恐れない今を生きる。

 

いつか自分の子供に言うセリフ

彼と付き合っていた時にずっと思っていた

「ママは人生で一番好きな人とは結婚しなかった。」

 

きっとこんなことを言うような気がしていた。

何となくある不安も全部全部そのせいだった。

 

ねぇ、よしゆき

ありがとうね

 

お前がかわいそうや。って言ってくれてありがとう。

気づかなかったよ。自分が人から見てかわいそうなんて

全然気づかなかったんだ。

 

前向いて元気に生きる。無理してではなくて本当の幸せや思いやりを見つけたい。

 

で、子供に伝えたい

「ママはね、人生で一番大好きな人と結婚したんだよ。」って子供に伝えたい。

 

もう誰もこんな悲しい思いしてほしくない。

 

私の友達にもしこんなことが起こったらずっと一緒にいてあげる。

ずっと一人にしないよ。