honohuacの日記

私の記録

最後の悪口

これで彼に対する最後の悪口にしよう。

 

見た目も顔も身体も 金払いに関してもすべて好きではなかった。

 

ただただわたしの安心安定の人材だった。私を愛して私を支えるそのすべてだった。

いつしか私からも愛するようになった。

 

別れてから気づいたけど、本当にその彼の中にある真っ直ぐな気持ちのみに

恋愛感情を持っていたのだ。ということが分かった。

 

それ以外はどうでもよかった。

ただそれだけが欲しかったから、それがないならもういらない存在だった。

不要なゴミと化した彼に話すことなど何もなかった。

 

あんなに1年後とかには会いたいと思っていた気持ちも消え失せた。

 

話が面白いわけでも私に新たな何かを与えてくれる存在でもなんでもなかった。

ポジティブな気持ちや新たな世界を教えてくれるわけでもない。

私の全てに付きまとって、私のすべてを真似することしかできない

無能で馬鹿な男だった。私は、可愛さと馬鹿さをはき違えた。

今思えば、自分で考えることを放棄しているだけの馬鹿だ。

 

私がやることなすこと全てを嫌がった。

私が何か新しいことをしようとするのをひどく拒絶した。

彼と付き合ってから、私は新しいものに挑戦しにくくなった。

人の挑戦を阻み、他人の喜びを一緒に喜べない。

自分の寂しさを他人で埋めることしかできない。

何も考えようともしない。挑戦を恐れる。

人として尊敬できるところはあんまりなかった。

弱くてダメな存在だから自分より劣って見えて安心していただけだった。

 

私は与えた。どんな人間関係もどんな楽しさも彼に与えた。

知らない世界を教えてあげたい。その一心だった。

それに対する君の新鮮な反応が私には新しかった。

私が忘れてしまった何かを見ているみたいだった。そんな君に惹かれた。

 

でも君は勘違いした。私の愛が安定だと油断したんだ。

自分の惚れられているポイントに気づけていなかった。

 

君は私の想像以上に馬鹿で立ち回りが下手で卑怯な生ごみだった。

虚言癖のあるASD。自己中心的な能天気な残念な人間。

自分から孤独に向かう彼は滑稽だった。

ダサい。生き方がダサい。一生ダサく生きたらいい。

 

沢山の人に嫌われて居場所を君から奪うこと

君の本性を沢山の人に知らせることで復讐は終わった。

 

最後のとどめは、私から振ってやるということだった。

 

君が大切にしたかった私がいなくなることで君から全部無くした。

 

それをやり切った。

だからもう全部全部なかったことにして、次に行く。

 

次に行って、より良いものを求める。そのために頑張る。

 

気持ちのいい人間関係だけが私には残った。

 

もう大成功じゃん。