honohuacの日記

私の記録

きみとのこれから

人生で初めて彼氏という存在に対して結婚したいと

言った気がする。

 

まだ遊びたい。大してまだ恋愛していないよって、ずっと思ってた。

 

でも彼とは結婚したい。

 

アプリだから、信頼できないとかいろいろある。

でも彼を信じて一緒に生きていたい。

 

また、がくみたいに急にブロックされたら

また、いぶきみたいに急に冷められたら

また、優斗みたいに浮気されたら

 

そんなことばっかり考えてしまう

 

でもなんかそれは結果だけを見て途中過程を無視しすぎだ

 

その結果に至るには、それ相応のプロセスがあった。

だってよしゆきみたいな人間がいることは確かなんだ。

 

私の彼氏が、そのような人間であるという可能性は十分にある。

 

みんながみんな悲しい恋愛の結末を迎えるわけではない。

 

しあわせにずっと仲良しでいられる夫婦は

沢山いる。

 

わたしの家庭環境があまりいいものではなかったから

いままで結婚とか考えてこなかった。

 

幸せな夫婦とか自分に得られるものじゃないってずっと思っていた。

 

一人で生きていくつもりで勉強していた。

 

今は夢が変わった気がする。

 

医者になれない自分をやっと受け入れることができた。

人には特性がある。得意な部分と苦手な部分がある。

 

私には合ってなかった。ただそれだけだった。

 

薬学部をやめたいと思ったその日に法学部に入りたいなって思い浮かんだ。

 

自分の夢はまだ途中で、また失敗してしまうのではないかと

不安に思うことがある。

 

でもそれも、さっきの話と同様に結果だけを考えているのかもしれない。

 

そのプロセスを見てあげなきゃいけない

 

京介は今までの男と明らかに違う。

法学部は今までの私の生き方と全く違う。

 

全然一緒じゃない、

 

だから、過去の失敗を持ち出して不安に思う必要はない。

必要はないというより、むしろ間違いなんだと思う。

 

新しいんだよ。ほの花。

 

今までとは違うんだよ。

 

彼と生きたい。

でも、彼頼りに生きたくはない。

 

私も私でお金を稼いでいろいろな価値観を知って

この人生を思い切り楽しみ尽くしたい。

 

たのしい家庭にしようね。

 

弁護士になる。

今年度で専修に受かって3年で卒業していい大学の法科大学院に行って

海外で仕事がしたい。

 

23歳から自分の人生を初めて生きた。

その中で沢山の自分のことを知った。

 

きっとこれからもいろいろな価値観を知ることになる。

 

つらいこともきっとあるだろうって思うのはやめよう。

 

つらいことは起こってから悩んだらいい。

 

起こる前に悩まない。

 

そうじゃなくて楽しく生きる未来を想像していたい。

 

きみと楽しく生きる方法を模索したい。